「地域と産業の持続的発展」のための取り組み Sustainable Development
針葉樹や広葉樹の苗木を育て、植林から保育と時間をかけて木材を産出。主要な部分は用材として活用し、一部を燃料としてバイオマス発電を行うことにより、暮らしと産業を支え、地域とともに成長することを目指します。
■ エフオングループの森林経営のイメージ
苗木育成
大分県豊後大野市にある0.5ヘクタールの苗畑において、獣害対策、下刈削減への取り組みも兼ねて、広葉樹の大苗を主体に15種類を育苗
植林・保育
茨城県大子町の社有林において、春にスギ苗を植林。スギの標準伐期齢は、概ね35~50年
木材生産
大分県竹田市において、山中にて伐倒、集材、造材された木材を搬出したポンセ社製フォワーダの「ガゼル」
発電用燃料
運搬した木材を発電所に集積し、チップにして燃焼
木質バイオマス発電
栃木県壬生町に所在する「エフオン壬生」